孫思賓等三十七人造像記


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  あまり図版がない、東魏の造像記の拓本写真をだしてみます
浮き彫りも面白いので、悪くないものです。

孫思賓等三十七人造像記 興和2年12月9日(ACE540)

# by reijiyam | 2017-05-28 04:49 | 蔵書 | Comments(0)

墳壇刻石2種

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曲阜にある墳壇刻石二種の拓本はひどく摩滅して読みにくいものが多いのです。
希な旧拓を昔、複製していただいたことがありますので、それを紹介しておきます。


# by reijiyam | 2017-04-10 08:09 | 蔵書 | Comments(0)

ローディ コレクションのカラヴァッジョ派


旧  シルヴァーノ ローディ コレクション が1986年8月~9月に埼玉県立近代美術館で展覧されたときのカタログに掲載されているカラバッジョ派の静物画の画像を提供しておきます。
もう、持ち主がかわっている可能性がありますので、記録としてはわるくないでしょう。

・花瓶のある静物画
  49.5x65cm
・メロン のある静物画
   49.5x65cm
・リュート奏者
   88x107.8cm





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# by reijiyam | 2017-02-18 07:03 | 蔵書 | Comments(0)

献辞本


花耀亭日記
http://blog.goo.ne.jp/kal1123

さんが、面白い記事を出していたので、当方も献辞本のイメージを少し出してみることにしました。

一応、「蔵書」と銘打っているので、

まず、面白いと思うのは、

故宮博物院院長 故 蒋復そう 先生(1898-1990)
肖像写真は、こちら
https://www.npm.gov.tw/ja/Article.aspx?sNo=02000049
の献辞で、これは、
論語  覆宋元刊本のレプリカ本です。
台北の故宮博物院が一九七〇年に刊行したものです。
どちらかというと羅振玉の書に似た、神経質な感じの書風ですね。

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次が、物故した20世紀の作家 Julien Gracq
  https://en.wikipedia.org/wiki/Julien_Gracq

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 これは、ダダイスト  シュルレアリストとして有名なスーポーの甥、ジャン=ミシェル スーポーへの献辞のようですね。


もう一つ、書道家書道史家の、故 松井如流 先生の献辞もあげてみます。松井先生の名著
「中国書道史随想、二玄社」に書かれていたものです。

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 温顔がしのばれる良い書風だと思います。

 最後に、、印刷本ではなく精写した写本の唐詩三百首をあげてみます。
 王長春氏の献辞がついてます
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王長春氏の献辞とその生涯については、こちらに書きました
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/96615921.html




# by reijiyam | 2017-02-04 10:21 | 蔵書 | Comments(0)

十七帖の翁萬戈本と中村不折本



2007年3月12日に
十七帖の翁萬戈本と中村不折本は同石(同版) 2007/3/12
http://reijiyamashina.sakura.ne.jp/17jho/17jho.html

という文章をアップしておいたが、


 最近、メトロポリタン美術館にあるこの翁萬戈本の写真画像をMETのサイトで得ることができて、
確実に同石であるという証拠を発見した。

下記 図版にある斜めの線が翁萬戈本と中村不折本で全く共通である。一方だけみてたときは紙の折れかとも思ったが、2つで共通だということは、元々の版のキズである。

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ただ、なんで末尾の「悦生」瓢箪印が一方にあって、一方にないのかはわからないが、加えたか除いたかしたのだろう??

# by reijiyam | 2016-08-14 11:05 | ニュースとエッセイ | Comments(0)