画家の呉待秋が収集した書画を影印した「名人書画第7集」は、「呉譲之の横披」を前、紹介したが、昨日、修理を行ったので、修理前、修理後のイメージを紹介してみる。修理後もそう真新しいぐらいきれいになっているわけではないが、修理の哲学として、「あたかも修理してないように修理する」のが方針だから、 まあこんなものだろう。
本のページの奥、綴じの間に埃や虫の死骸などがあり、唖然とした。 民国13年刊行、商務印書館 の刊行。宣紙にコロタイプ
by reijiyam
| 2010-06-07 08:41
| 蔵書
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