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日記の移動

 日記をここへブログ移動するつもりでしたが、こちらは中国では閲覧できないそうなので、より多い読者を考えて、

玲児の近況

に再度移行します。

  読者の方々 おてまとらせてすみません。
by reijiyam | 2011-03-28 06:42 | 日記

一蓮托生と呉越同舟


  疑う中国人、信じる日本人(日経ビジネス)  3月21日の時点での寄稿ですが、非常に面白いものでしたので、紹介しておきます。

 もと産経の敏腕 中国特派員、現場を踏むのを常とするスーパーレディ:福島香女史の卓抜なエッセイです。

私はどっちかというと中国人に近いかも。。
by reijiyam | 2011-03-27 21:32 | 日記

見えない敵とTV

 4日前の朝7時30分、NHKラジオに突然割り込みが入って、アナウンサーが震える声で、 

>22日午前7時前、NHKのヘリコプターから、福島第一原子力発電所の1号機、2号機、3号機、4号機の4基の原発から、いずれも水蒸気のようなものが上がっているのが確認されました。

 と述べた。もうダメか?と冷たいものが胃に落ちていく気分になって、茨城各地の放射線量をチェックしたが、別に上がっていない。その後2時間も全く上がっていないので、いったいなんなのだろう? と思った。(全文報道は下記)NHKが30km先から超望遠レンズで撮影しているものは事実なのだろう。

 問題はみえる事実とその解釈の間にあるのだろうと思う。
 また、作業がどうも細かい細部の問題になってきたような感じで、原子炉施設の概略しか知らない部外者にはわかりにくいものになってきているのかもしれない。
 放射能はみえないもので、TVにはとらえきれない。TV画面で派手なことがおきてなくても怖ろしい散布は起こっているのだ。また、逆のこともいえるのかもしれない。
 健康被害にしても、よほど急性のもの以外はメーターの数字と頭で考えてはじめてわかるのだから、直感的ではない。これもまた視覚に訴えるものではないからTVむけではない。

  結局、施設外部への放射性物質の大規模流出が以後ずっとなければいいわけなのだが、どうもTV報道でイチイチパニックになる必要はない、ということらしい。

  最も楽観的な意見として 福島第1原発 「トラブルは峠を越えた」技術協会最高顧問がでるくらいだし、そうあってほしいと思うけれど、そこまでは楽観的にはなれない。

 ** 現地で収拾の努力を続けている方々に深い感謝をおくります。


   ーーーーーーーーー記ーーーーーーーーーーーーー
>22日午前7時前、NHKのヘリコプターから、福島第一原子力発電所の1号機、2号機、3号機、4号機の4基の原発から、いずれも水蒸気のようなものが上がっているのが確認されました。福島第一原子力発電所ではこれまでも2号機、3号機、4号機からは水蒸気のようなものが上がっているのが確認されていましたが、1号機から上がっているのが確認されたのは初めてです。NHKのヘリコプターは、原子力発電所から30キロ以上離れた上空から撮影しています。
by reijiyam | 2011-03-27 08:58 | 日記

安東省庵の書のこと


  まえ「朱舜水先生を悼む」 安東省庵
を書いた 、この写本巻物を、友人にみてもらっていたのだが、柳川の安東省庵 関係の人が興味をもって観たいといってきたらしい。

  発掘した資料に光りがあたるのは嬉しいものだ。世の中には、資料を隠し放題かくして他人にみせないという人もいるが、当方はその反対である。結局、文化財というのは現在と過去の人間との関係においてのみ存在しているものなのだとおもうからだ。

  もっとも、取り扱いが乱暴で痛めてしまう人がいることと、戦後すぐ、財産税というので骨董品にもめちゃくちゃに課税した時代があったので、、隠すという習慣ができたのかもしれない。
by reijiyam | 2011-03-26 16:48 | 日記

日本の被災で米仏が困る

 春の甲子園高校野球で、長崎の波佐見高校が1勝した。ふだんはこういうのは全く聴かないのだが、こういう中継がラジオで流れることができるというのは、「救い」というか「平和」を感じさせる。

 ところで、東北の被災や停電で、部品メーカーが出荷できなくなった。これは停電という要素が大きいと思う。
 波佐見高校と同じ波佐見の長崎キャノンが2日以上一時操業停止 になった。これはもっと大きな大分工場もそうらしい。

 この影響は海外にも及んでいる。

米GM、震災で従業員レイオフ 日本から部品供給途絶え

日本からの部品供給待ち 各国の製造業に影響広がる

  部品在庫が多い工場は、長期間もちこたえられるけれど、そうでないところはあとで影響がでてくる。パクリの代替え部品といっても、性能テストや再設計しないといけないからすぐには替えられないだろう。
  日本からの輸出にいかに「資本財」(部品とか工作機械などものを作るための材料や道具)が多いのか世界と日本自体が知るべき機会になると思う。
by reijiyam | 2011-03-25 09:05 | 日記

うつほ物語

  学生時代にみつけた 平安時代(十世紀?)の長編小説  うつほ物語の翻訳(かなり圧縮しているが全訳)(講談社学術文庫 浦城二郎  訳 4巻)
 の一部を読み直した。これには調度品や贈答品の異常なくらい詳細な記述があり、このかなり省略したらしい翻訳でも、迫ってくるものがある。当時の上流階級の好みや生活感覚で、現在と違っているところ、似ているところをどちらも読み取ることができる。
  どうも男性が書いたものらしく、源氏物語などと違って、もっと広い階層の人々が登場し、悪役と善役がはっきりせず複雑な社会を覗いているようで、かなり面白い。
  当時の貨幣経済というか、どういう売り買いをしていたのか、もわかる。
by reijiyam | 2011-03-24 10:20 | 日記

福島原発1号 2号炉が不安

福島原発1号 2号炉は、最初は配電盤が健在ということで、真っ先に通電するはずだったのが、
「放射線レベルが高い」ということで後回しになっている。


結局、2号炉の情報があまりでてこなくなっている。前も、情報がでない原子炉で事件が突然おきたことが繰り返されたので、杞憂かもしれないが、不安をのべておいた。

1号炉の高温はかなり解決されたそうで、とてもよかった。

現地の方々の奮闘には感謝しきれないものがある。
by reijiyam | 2011-03-23 13:21 | 日記

福島原発1号 中央制御室電源回復

多くの現地要員「東電・自衛隊・消防」の英雄的活動によって、 

福島原発1号 の 中央制御室の電源が回復した。そうとう毀れた機器もあるようだが、朗報だろう。
14日夜・15日 ごろの絶望的な感じからは、六割方きりかえした。

 多くの不安要因: 2号の容器破損、3号の発煙、4号の燃料プール異状・燃料もれ、などがあるが民主党幹部がアホな介入をしない限り、首の皮1枚でもつなげることを期待できるかもしれない。

 現在のところ悪いほうのニュースは 一号機 炉心高温 冷却強化 ぐらい

  複数の危険箇所を対処するのは、なかなか難しいだろうが、見落としないように祈っている。
by reijiyam | 2011-03-23 09:40 | 日記

福島原発1号 外部電源ひきこみ

福島原発1号 外部電源ひきこみ ができたようだ。

結果はまだまだ未知数のところがあるが、なにより良いのが照明灯を多量に使えるということではないだろうか?

夜の作業の能率が格段によくなるはず。

いままでは、バッテリーによる貧弱な照明で闇夜にやっていたはずだから。
by reijiyam | 2011-03-22 20:59 | 日記

後方支援が崩れてはいけない

 一応、より安全な後方にいる私が、心が折れてはいけないと思う。後方が折れたら、戦っている人々はどうなるんだ。

 淡々と義務と業務をこなし、なんとか生活していこうと思う。
by reijiyam | 2011-03-22 08:02 | 日記