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セン塔銘 9

今度は趙次閑の特徴のある書がでてきてほっと一息。更に次の張開福は、書はともかく竹刻で名のある人であり、この書は竹刻の判定にも使える。
また、次の楊カイこと楊龍石は、書作品自体はずいぶん少ない人らしい。篆刻や竹印などを多く残している人なので、墨跡は割と貴重だ。

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by reijiyam | 2009-06-28 17:38 | セン塔銘 | Comments(0)

上東門院菊合序

機会があったので、この比較的知られない古筆の冒頭部分を紹介してみる。実物はそうとう良い感じだ。クリック拡大してみてほしい。11世紀後半の頼道時代の作品である。
出典は、上東門院菊合序  陽明輝光 第2集 昭和15年

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by reijiyam | 2009-06-25 08:29 | 蔵書 | Comments(0)

セン塔銘 8

張廷済 の書は個性はあるが、どうもくせありすぎ。。西林昭一さんも「悩まされた」とどこかに書いていた。これはカラ罫をいれた料紙のようだ。

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by reijiyam | 2009-06-16 10:39 | セン塔銘 | Comments(0)

西本願寺本三十六人集  ひとつめ

ちょっと気分を変えて、平安時代から伝わったもののなかで、最も華麗な本、西本願寺本三十六人集のページをみてみたい。
  新潮社 昭和三十九年十月発行の、華麗なページを選んでカラー複製した本からとった。
  田中親美氏が監修し、高見沢浮世絵研究所も拘わっているので、なかなか良い本になっている。

  つらゆき集  上
  したごう集
  赤人集
  信明集
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by reijiyam | 2009-06-13 07:16 | 蔵書 | Comments(0)

セン塔銘 7

だんだんと、どうでもいいような跋がでてきて掲載意欲が薄れますが、まあ全部掲載といったからには守るということで、ここでは、葉志senのきっかりした行書、呉雲のいつもながらの細字の行書がみどころだと思います。しかし良く書くよな、こんな細字で結構立派だ。

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by reijiyam | 2009-06-09 08:43 | セン塔銘 | Comments(0)

セン塔銘6

銭えいの跋もあるんだねえ。
いつも思うけれど戴煕の書って、小さい物はつつましいけれど、少し大きな行書はとげとげしい感じがします。
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by reijiyam | 2009-06-06 21:08 | セン塔銘 | Comments(0)