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甲骨文

これは、羅振玉の元で、拓本制作の仕事をしていた傅大ユウが制作した、甲骨文の拓本です。e0071614_019472.jpge0071614_0192489.jpge0071614_0193948.jpg
by reijiyam | 2006-09-19 00:22 | 蔵書

聊斎志異


これは、8冊づつを別々の本屋で買って一つに合わせた。各冊の表紙上に墨書してある題が同筆なので、1セットが分かれたのに違いない、はじめ似買った8冊のほうが、かなり傷んでいて、表紙を一部替えなければならないような状態、後で買ったほうがわりといい状態だった。但雲湖氏が道光年間に広州で刻された版木を使って咸豊年間に刷ったものである。注釈を朱で刷った2色刷りであるが、あまりきれいとはいえない。
この頁の話「石清虚」は熱狂的な怪石のコレクターの話なのでもっととりあげられても良い陽に思う。作者蒲松齢の一話ごとにつけた後書き:
異史氏いわく、宝は禍のもとになる。
但氏いわく、え天下の宝は所有者を選ぶ。

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by reijiyam | 2006-09-07 22:42 | 蔵書

四川画象磚と文献

最近、安価に入手した四川画象磚の拓本だが、教科書や歴史の本などにも出るような割と有名なものなので、
ひょっとしたら模刻だとまずいと思った。そこで文献と照合した。
1. 重慶博物館 編,重慶博物館所蔵四川漢画象磚選集  文物出版社, 1957
2. 高文 編, 四川漢代画象磚  上海人民美術社, 1987
である、面白いことに所蔵先が2つで違う。2.では成都市博物館である。2点あるのかと思ったが、どうみても同じものなので、
もともと成都近郊出土のこの画象磚を成都へ返したということらしい。京大の拓本サイトにも同じ拓本があるが、少し周囲の紙をケチっている。
 http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/db-machine/imgsrv/takuhon/type_g_b/html/g01-06.htme0071614_165547.jpge0071614_1652879.jpg
by reijiyam | 2006-09-06 16:07 | 蔵書