万葉集


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この、朱での注釈がはいっている、万葉集印刷本は、人形作家、鹿児島寿蔵が使っていたものと同類のものかもしれない。 鹿児島寿蔵の作品には、なんともいえない余裕と明るさがあって、古代のエネルギーをそのまま受け取れる」ような気がする。
このもと本は、元暦校本万葉集であり、平安後期の写本である。その写本を江戸時代の学者 塙保己一が模写させ(というのも彼は失明していたから模写は無理)、その子が開版した版木で刷ったものらしい。渋谷の塙保己一史料館に同様な版木が残っているという
by reijiyam | 2008-04-20 11:12 | 蔵書 | Comments(0)
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