昭代名人尺牘二十四卷

昭代名人尺牘二十四卷 ,これは西冷印社の石印本が普及しているらしいので、
原拓の法帖は意外にないようです。日本の公共図書館にはないようですね。
二十四卷を区別する版の番に王維の詩
田園楽  其六    

桃紅復含宿雨   桃は紅にして 復た宿雨を含み
柳緑更帯春煙   柳は緑にして 更に春煙を帯ぶ
花落家僮未掃   花落ちて家僮掃はず
鴬啼山客猶眠   鴬啼きて山客猶ほ眠る

を使っています。24文字別ですし、順序もしめすことができるのでいいのですが、
装丁する人がよくわかったなあ。これは、「掃」ですから18巻です。
e0071614_21422415.jpg

by reijiyam | 2005-12-22 21:44 | 蔵書 | Comments(0)
<< 三國志呉志残巻 幹香館法帖の黄山谷 >>