福島第2原発の4基、蒸気放出へ

 福島第2原発の4基、蒸気放出へ

  第二でもひどい状態、シャットダウンはできたが、その後の冷却ができずに崩壊熱・余熱で炉や配管破裂が危惧されるので、やっているんだろう。破裂による放出よりはずっとまし、ということだろう。電源が本格復帰せず冷却ができないのが原因だと思う。

 崩壊熱の式からいうと、二十四時間~四十八時間もちこたえれば原子炉通常運転の1%以下の発熱しかしなくなるのでなんとかなる。これは早く崩壊する核がなくなってしまい、核分裂がないので中性子がでずそういう核が生産されないからである。ゆっくり崩壊するものだけは残るので、完全にゼロにはならない。

  どうも、原発の設計は、シャットダウンでメルトダウンを防いでしまうことに注視するあまり、大地震で電源がない状態で、シャットダウン後の圧力上昇への対処が弱いのではないかと思う。
by reijiyam | 2011-03-12 08:45 | 日記
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