ロンドンの中国美術店

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 最近の中国骨董古美術オークションのメチャクチャぶりは、もうどうしようもない中国バブルのせいだ。これは日本円に換算して130兆円も金融緩和して中国国内に人民元をばらまいたためである。ばらまいた金が不動産投資や骨董投資に流れたのだ。環境改良、水利、公害防止、地方インフラ整備などに流れるようにすればよかったのだが、それでもデフレ入り・不況入りはかろうじて免れた。日本政府も年15兆円ぐらい紙幣を刷って公共事業すればデフレ脱却できるだろうに、無能でインフレ脳の財務省官僚や政治家には中国の実験が眼にはいらないらしい。

 当然ながらロンドンやニューヨーク、ブラッセルの東洋古美術店もバブルに踊っているような店が多い。

 そのなかで、昔風の「西洋向け輸出陶磁器の骨董品」を軸に、比較的堅実な商売をやっているのが、ここマーチャント アンド サンズ Marchant and Sons である。
 一度、お店を訪ねたときも、店員のかたの対応が大変良かった。
by reijiyam | 2011-03-01 12:07 | 日記 | Comments(0)
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